次世代京町家の会

京都市景観・まちづくりセンター登録団体

環境共創イニシアチブ(SII)ZEHビルダー登録団体

 

 「次世代京町家の会」 

木材を本当に大切に思っている会社が

木材と土壁を生かす断熱材を使い

住まう方の健康を担い促す

そんな正直で真面目な会です

  • 木材と断熱材のお話会
  • 木工教室、組子細工お試し教室
  • 構造体強化の省エネルギー木造住宅の研究提供
  • 木造住宅のエネマネを推奨致します

 

「次世代京町家の会」は SII 環境共創イニシアチブ ZEHビルダー登録団体です

~ZEHビルダーとして2020年ZEH普及率50%達成に向けた今後の取組み~

  • 2016年度:新築既存合計内 10%ZEH達成を目標に取組みます
  • 2017年度:新築既存合計内 20%ZEH達成を目標に取組みます
  • 2018年度:新築既存合計内 30%ZEH達成を目標に取組みます
  • 2019年度:新築既存合計内 45%ZEH達成を目標に取組みます
  • 2020年度:新築既存合計内 55%ZEH達成を目標に取組みます

 

「次世代京町家の会」ZEHビルダーの御紹介     

京都府福知山市~こだわりの手刻みで建てる「(株)フジタ工務店」 📞0773-22-6023

京都市伏見区~こだわりのスキマ0工「(株)徳永建設」 📞075-621-3911

京都市東山区~祇園周囲店舗まで手掛ける「福田建設」  📞075-541-3547

京都市山科区~仕事に真面目な「Tatetsu工房」 📞075-644-7822

京都市左京区~自然と調和させるデザインと結いの精神「かぜの結・1級建築事務所」

京都市山科区~当社「タクミ建設」

 

お気軽に次世代京町家の会へ御相談下さい。

御電話でのお問い合わせはこちら 📞075-606-6363

御希望のZEHビルダー様をご案内致します。

上記ビルダー様へ直接お問い合わせ頂く事も可能です。

 

 「次世代京町家の会」 建設情報ご案内


2015年11月20日

「(株)フジタ工務店」新築完成!

  • 玄関に珪藻土仕上げの上品な壁造り

    アクセントで玉砂利

  • 和室も珪藻土仕上げの壁造り

    モダンな造作デザイン

  • モザイクタイル仕上げのおしゃれな壁造り
  • アクセントにもなる造作棚

福知山近郊で住宅をお考えの方は是非一度ご相談下さい




 

福田建設様新築現場より

 

12月吉日「上棟式」が執り行われました

福田建設社長様並びに若社長様、施主様とご家族様、建て方ベテラン大工皆様全員参加されました!

工事と施主様の繁栄を祈る大事な儀式です




ZEH目標値 結果
2016年度 :新築既存合計内 10%  

2017年度 :新築既存合計内 20%

 

2018年度 :新築既存合計内 30%

 
2019年度 :新築既存合計内 45%  
2020年度 :新築既存合計内 55%  

 

           2020年ZEH普及率50%達成の為

           当ZEHビルダー設定目標値に対する

           結果報告一覧

 

           ※順次更新していきます



山科きずな支援事業~第2回組子細工教室

 

 今年は、開催場所の都合も有り、年度末ぎりぎりの開催になってしまいましたが、山科きずな支援事業による「第2回組子細工教室」の開催募集を致します。

 

今回は、前回の希望も踏まえ、よりグレードが高くなっておりますが、花瓶しきや、壁のアクセント飾りにも利用できる大きさです。

 

グレードが高いため、参加者皆様に、十分御満足いくよう楽しんで学んで頂けるよう、人数制限による開催で行います。

 

参加ご希望の方は、チラシQRコード、mail、御電話による申し込み、又は、タクミ建設㈱へのmail、御電話でも受付致します。

 

当日は、美味しいお弁当も用意しております。

前回参加していなくとも、組子細工にご興味ある方は、お気軽にお早めに御申し込みください。

 

             次世代京町家 会長山口

祇園八坂ゲストハウス改修工事|木のまちづくり推進事業

 祇園八坂ゲストハウスSAYA改修工事

 ~現場近況報告~

 搬入された府産材で下地を組みながら、酷く歪んだ床の補正・補強工事を、一部屋事に、棟梁を筆頭に、刻み・宮大工も行っている、ベテラン大工3人組みで取り組んでおります。

 補正・補強に使用された「大引・根太(府産材)」が、この建築物の中で、ここから更に半永久的に、腐敗せず・防虫効果が続くよう、鉱石から抽出されたオクトボー(天然防腐防虫剤)を全面散布致しつつ、建物内に既存する梁りと共に、明治建築当初から生き続けてる「ごろんぼ=丸太」と組ませながら壁を立ち上げ、結露させず府産材長寿命為、全面羊毛断熱材工事を随時行っています。